| 周南まちづくりフォーラムについて |
周南まちづくりフォーラムは、市町村合併により新市が誕生する時こそ、様々なシステムを再構築するチャンスであると考え、市民と行政、各分野の専門家がともに学び、考え、新たなまちづくりやその手法について提案する場(フォーラム)を目指しました。勉強会やワークショップ、パネルディスカッション等により、いろんな意見やアイディアをまとめ、新市長へ提案書として提出する予定で開催してまいりました。
しかし、私たち市民にとっては、新市建設計画、合併特例債、合併協定項目等々、合併に伴う専門用語やその内容を理解するだけでも大変でした。私たちは、まだよくわからないまま新市の誕生の時を迎えたと思います。
3回程度の開催では、とても具体的な内容を市長へ提案できるほど、議論を深めることはできなかったと思います。また、テーマも少し大枠すぎたのではないかと思います。そこで、当初の予定を変更し、合併した後もこのフォーラムを続けていくこととしました。
これは、合併前に多くの参加者の方からいただいたご意見でもあり、世話人の間でも暗黙の了解であったのかもしれません。実際に合併して、いろいろな事が動き出したと思います。初代市長も決まり、いろんな審議会も立ち上がろうとしています。条例も新しく作られるようです。
新市建設計画を具体化していく過程に私たち市民は主体的に参画しましょう。また、行政に期待することは、計画の決定過程を“同時進行”で市民にわかりやすく公開し、何度か市民の意見を聞いては、計画の見直しができるようなスケジュールで進めていただきたい、ということです。
合併はゴールではないはずです。また、合併前にみんなが議論した市町村合併のメリット、デメリットは、私たちのこれからの行動が決めることだと思います。周南の子供たちの将来のためにした合併が、子供たちに負担だけを残すようなものにならないよう、今の市民の責任は重大です。このフォーラムが、そんな熱い思いの受け皿となれるよう、みんなで育てていきましょう。 |
| 2003年8月17日 周南まちづくりフォーラム |
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