山口県徳山総合庁舎の建替えについて
2002年1月29日(火) 18時より20時分
徳山駅ビル2階 市民多目的広場

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コーディネーター
ありがとうござました。ではまず最初に戸倉さん、このあいだお話を伺ったときにいろいろと思いがたくさんあると言っておられましたが、そこを具体的に会場の皆さんにお話いただけますか ?

戸倉多香子さん
この事業が決まったのが、平成11年と聞きました。私はまちづくりに興味をもってて、徳山市の体育館のところと総合庁舎のあるところが一体的な敷地になって総合庁舎の建て替え用地になるっていう話を聞きまして、周りを春には散歩してたんですが、すごい場所だなって思ったんです。
それで、徳山市のホームページにあるまちづくり掲示板にこの敷地を総合庁舎と言いながら、60億もかけてやるのなら、市民の人が散歩したりオープンカフェがあったりした場所になったら楽しいな、という意見を書かせていただきました。それが平成11年です。
地図で説明しますと、駐車場が一般開放されて、ここから平和通りまで歩いたら春になったらすごく気持ちいい場所で、で、商店街で面白い催しがあればイベントも楽しんで、港の方にも行ってみてデートとかして、帰りはぐるぐるバスで帰ってくる。ここを利用して楽しい場所に徳山全体がなればいいなということを意見として書きました。
後で知ったのですが、市の方が4市4町の意見を取りまとめる際に、県に市民からの要望として上げていただいていたのですが、にもかかわらず、いつ具体的にどんなになるっていうのが出てくるのかな、と思ってのんびりしていたら、この模型になってしまったということで、もう少し具体的になる前に意見を聞いて欲しかったなと思っています。残念だけど、残念がっていただけでは仕方がないので、今からできることだけでも意見を出したいと思っています。


(徳山市掲示板に書き込みしたもの)
桜のきれいな季節に、体育館の横を歩いていて思いました。せっかく60億円くらいかけてできる新しい総合庁舎用地なので、この桜や緑の木々のきれいな通りに調和する場所になってほしいと。

体育館と現総合庁舎の敷地全体がつながるとかなり広い敷地になるので、回りの景観と調和する公園(広場?)のようにし、建物は、あまり、主張しない軽いものとしたいです。そして、各施設(県税事務所とか土木事務所とか)の間をぬって、市民が散歩できるような気持ちよい空間づくりをします。光を受けて歩けるアトリウムがあったり、オープンカフェ(県が運営−県の職員食堂と思えば良い)が、あったりして、近所のおしゃれな奥さんたちがお茶を飲みに来ます。
お昼休みの時間には、まちなかで働く人たちがお弁当をもってベンチに集まり、午後は、幼稚園のお迎えにきたお母さんたちが、子供の手をひいて、土木事務所で働く人たちを見ながら帰って行きます。

ジョギングコースを作りますが、決して運動公園ではありません。夕方、仕事から帰った周辺に住むひとたちが、走りにきたり、体をほぐしにきます。(周南団地の公園にはありますが、市街地には、そんな場所がないような。)そして、徳山小学校のマラソン大会は、そのジョギングコースを使い、生徒は、働く公務員の人たちの声援を受けて走ります。

重厚な造りの建築物を建てないかわりに、敷地全体の地下を駐車場にします。そして、土、日、祝日は、その駐車場を解放し、ぐるぐるに乗って商店街にいけるルートづくりをします。もちろん、気持ちのよい通りを歩く人もいます。商店街までの通りは、若いカップルにはうれしいデートコースとなります。
解放する駐車場は、市役所、法務局、裁判所、山口銀行(協力してほしい)など、可能な場所を明確にPRし、ぐるぐるのルートにします。

土、日、祝日の商店街では、いつも、いろんなおしゃれな企画があり、周南地区より遠くに住む若者にも、この緑の通りを歩くことがドキドキする行為になります。
商店街で買い物やイベント(アート展だったり、テレビの公開収録だったり)を楽しんだら、徳山駅を通って、(地下からでもいいし、改札口を工夫して駅構内の階段を上り、新幹線がわに出る。)海側にでます。駅の前で、ダンスの練習をしてる若者やフェリーからおりてくる釣り客を横目で眺め、親水公園のへんまで歩き、(たまには、野外コンサートなんかやってたりして)ユーミンの 埠頭をわたる風 気分にひたったら、ぐるぐるにひろってもらい、また、総合庁舎の地下駐車場へ帰ります。

きっと、そんな若者が好みそうなまちなら、お年よりも好きです。年をとっても、ときめきを忘れないおしゃれな大人の住むまち 徳山です。
山口県の作るハコモノの計画からそんな楽しい夢がひろがりました。そんな夢をもっとみんなで語りませんか?
 

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