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今年も徳山にドキドキの季節がやってきます。
12月1日から始まる「徳山冬のツリーまつり」は徳山のシンボルであったコンビナートの“ひかり”をイメージ化し、徳山らしさを演出できる冬のおまつりを創造しようと市制50周年の昭和60年暮れに始まったそうです。3人の仕掛け人たちにより予算ゼロから出発したと昔の広報に書いてありましたが、仕掛け人もそれを支えられた商工会議所や徳山市もみんなエライなぁと思いました。当時のいきさつをくわしく知らないので、毎年、関係者の方々は語りついでいただきたいと思いました。この街に暮らしていることを誇りに思えることは子供たちにも残してやりたいです。
車の渋滞でイライラしても、来てみると誰もが素直な気持ちになれるツリーの下でいちばん大切な人への気持ちを伝えたいと 昨年のイヴの日に徳山駅の電光ボードから200人分のラブメッセージを流しました。その日の朝、東京・原宿の大型ビジョンから300人分のラブメッセージが流れるとニュースで伝えてましたが、こんな地方でもみんなキムタクと松たかこの気分を味わっても良いのではないでしょうか?
大型ビジョンはなくてもきらめくツリーが時間を演出してくれます。寒い中、御幸通りで肩を並べて座っていたカップルたちが印象的でした。
『今年もふたりでいようね!』は、その募集のためサイトスに臨時開局したミニFM局(TreeFM762)のポスターのコピーです。番組は高校生や大学生、周南で働く人たち(なかにはプロの方もボランティアで参加してくださいました。)が担当し、商店街のご協力により各通りの放送設備からも流れました。積極的に景品を提供してくださったり、試聴版CDを貸してくださったりとあたたかくご支援くださった地元商店街の方々へは日頃、世間からいろんな批判も聞きますが、みなさん活性化のために一生懸命努力されていることもわかりました。
でも、今年はあきらめようかなと考えていました。忙しい時期に大変だし…ところが先日、ある方から昨年のラブメッセージでプロポーズし3年半のおつき合いを実らせてご結婚されるというお話を伺い、やはり今年もやろう!と思っています。田舎だからって“うきうきわくわく”をあきらめたくないし、もっとみんなで街にないものねだりしてゆきたいと思います。
徳山駅ビルにこだわってきた私たちにうれしいニュース、中心市街地活性化基本計画がいよいよ国、県に提出されるそうです。駅西再開発の挫折等で傷ついている市民としての誇りが少し癒される気がしますが、実現される内容によってはますます誇りが傷つく結果をもたらしてしまうかもしれません。個人的には徳山駅ビルの高層化には賛成していません。市役所が入れば良いという最近の論議にも反対です。ただ、街にとっていちばん良いのはどんな案なのかをもっとみんなで考えて自分たちが選んだ“街の顔”なんだと思えるものになってほしいと思います。
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