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  日刊新周南に連載中のリレートーク (2001年 1月掲載)

馬耳周南風

    目は口ほどにモノをいい も あうん の呼吸も

 あけましておめでとうございます。旧世紀中は、好き勝手なことを書かせていただいて、ありがとうございました。ここの「馬事周南風」を読んで下さる方から、いろんな場所で声をかけていただき喜んでいます。今世紀もよろしくお願いします。

 21世紀は、遠石会館で行われたインパクの開幕イベントで迎えました。徳山市インパク出展実行委員会に参加しているからです。『ふぐと地域文化』がテーマの徳山市のパビリオンへの来場者(カウント数)は、もうじき10000名を越そうとしています。たった2週間あまりの間にものすごい反響で、実行委員会一同びっくりしています。ホームページの内容は、今後1年間で完成させていくということになっていますので、まだまだ充実していません。いろんな方から情報やアイディア、また技術や知識でのサポートをいただきながら更新していきたいと思っていますので、よろしくお願いします。

 昨年からしつこく書いていますが、今年もやっぱり意思表示!
 目は口ほどにモノをいい も あうん の呼吸 も わかってくれているはず も 何もかもくずれてきた時代です。
 はっきりと表現しなくては 親子の間でも気持ちは 伝わらない時代となりました。悲しいことですが、予想した以上に多様化がすすみ、外国のカップルのように 愛してる と口にしなくては、夫婦の愛情さえも確認できない時代です。こんな現象の良し悪しを論議していたら、さっさと熟年離婚を言い渡されてしまいます。(と、TVのワイドショーで言ってます。)
 
 変わるんなら変わるんだと、やる気ならやる気なんだと表現しなければ、誰にも理解されないのが現実です。態度で示すとか、結果を見てくれとか言っていたら諦められてしまいます。
 そんな時代に熟年イメージのカローラが 『変われるってドキドキ』 なんてCMを作りました。たけしの言葉になんだか心がときめきました。

 さて、最近の徳山市は少し変わったのでしょうか?はっきりいってIT化への取り組みは積極的とはとても思えなかった徳山市ですが、やる気だけは負けないんだと、その気持ちを素直に表現されるようになりました。国の主催するインターネット博覧会への出展は、今後の徳山市のITへの取り組み姿勢をはっきりと示していると思います。道府県や政令指定都市を除けば、全国で5市しか出展していないので、専門家の間では、なぜ、徳山市が…と話題になっているそうです。IT推進本部も設置され、やる気満々であることをアピールされていますが、とても良いことだと思います。部長級の方といえば、パソコンが苦手という方も多いでしょうに、やわらかい頭で頑張っていただきたいです。

 市長さんの新年のご挨拶の中に山口県の核となるべき…というくだりがあったのを新聞で読みました。このあたりをもっとたくましく主張され、周南地区の底力の大きさを各方面でアピールしていただきたいです。これまで自分のいいところなんか主張しなくても誇りが持てた徳山市民ですが、残念なことに、何もしなくてもチヤホヤされる若い時期は過去のことだと、やっと自覚できる最近ではないでしょうか?商店街では暗い話題も多いですが、行政も市民も諦めないで、いっしょにがんばって便利な暮らしを守りたいです。
少しかたくなっている筋肉をほぐしながら柔軟な心を 取り戻しましょう。 もしかしたら…
 ずっとこだわっている駅ビルのことも気になりますが、長くなりますので、このへんで。

                                      とくらたかこ


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