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  日刊新周南に連載中のリレートーク (2002年7月掲載)

馬耳周南風

    大人が子供達の夢を育てる

 2002年6月24日。ザ・モール周南「海の広場」に高校生の歌声が響き渡り、ファッションショーは始まった。
 総勢60名の若い力で、服のデザインから作成、舞台設営、装飾、モデルの演出、選曲まで全てこなした。出店作品はメルヘンチックな作品、少し背伸びをした作品、見るものを威嚇する作品、神秘的イメージの作品等、計40作品。様々な思いを表現したものばかりだった。
 いくつかの新聞紙面やケーブルテレビで、ご覧になった方もいらっしゃると思うが、高校生が作り上げた「高校生ファッションショー〜Justone thing〜」の概要だ。
 
この高校生ファッションショーは、5年前に当時高校生だったファッションに興味のある女の子が、「自分達でファッションショーがやりたい!」と言う一言で始まった。
 何故私に相談したのだろう?今考えれば不思議ではあるが、そんな事はどうでも良い。「若い子の夢の実現の手助けをせねば!」という使命感に燃えると同時に、新入社員を新人類(チョット古い?)と呼び、高校生ともなると全く何を考えているか分からないという大人達との掛け橋を作る良い切っ掛けになればと思い、大人の代表として相談にのったのだ。そして、今回のショーで10回を迎えた。私のやる事は、使用場所を借用する手続きのみ。後は、高校生達が、デザイナー、メイク、モデル、スタッフ等の役割毎でリーダーを決め、スケジュールを立て、本番まで作業をする。そう、私は殆ど何もしていないのだ!

 別に、何もしない事を自慢しているのではない。高校生達は、明白な目標があれば自分達できっちり行動するのである。しかも、楽しそうにやっている。
 そして今回は、ザ・モール周南のバックアップ。次回7/27の大徳山夏まつりでは、徳山青年会議所「プライマリー・スタークラブ」及び徳山商工会議所TMO部局のバックアップも得る事になり、今後の活動もし易くなった。本当にありがたい事である。
 この様に、段々と皆様のご協力も得ることが出来るようになった高校生ファッションショーであるが、今後も皆様の協力の元続けていきたい。そして、ファッションショーだけでなく、様々なジャンルで、若い子達が夢を目指す切っ掛けとなるイベントも手掛ける事が出来れば素晴らしいと思う。

 さー、大人の皆さん子供達の夢を一緒に育てませんか?                  

                                      terry


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