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私が、馬耳周南風の執筆に参加させて頂いて3度目の春を迎えました。今年は、地球温暖化現象?の影響か1週間も早い開花宣言で、桜を中心としたイベント開催者の方々は、大変苦労されたと思います。私自身も、飲食関連の店を構えさせていただいていますので、お客様との「花見」も通年に比べとても早く開催させて頂きました。
さて、最近は益々、政治や銀行業界等、自分の保身の為に動いている大人の汚さと言うものが露呈されてきました。重要なことは、皆、純粋な気持ちで、仕事をしているか?と言う事です。働き始めた頃は、世の中の為に役立とうという気持ちで一杯だった人も多くいらっしゃったと思います。が、何故、業界に入ったとたんにその様になってしまうのでしょうか?
ある有名な舞台演出家の方が、私の店に来られた時に、言われた事がとても印象に残っています。それは、「私は、自分自身が楽しいと思うからやっていこうと思う。きっかけとして、人に頼まれる事はあるが、それが自分で楽しいかどうかで、やるかどうか決める!そして、やりたいと思えば人を集める。それは決して強制ではなく、やりたい人集まれ!と言うような感じだ。そして、集まらなければ、やらない(できない)し、集まれば、当然やる気のあるものが集まって来るので、素晴らしいものが自然とできあがる。」と言っておられました。「基本は、自分が楽しいと思うかどうかである」と言う考え方って、何か子供っぽいとお思いでしょうが、それが、一番強い絆になって行
くのでしょう。
一つの例ですが、私自身、周南地区で「高校生ファッションショー(以降F.S)」を企画させて頂いています。今年で、5年目になります。年々参加者が増えて、始めた当時は、20名程度だったのが、今年は40名位で勢いにのってきています。今までの参加者を総合すると200人位になるでしょうか。(毎年、現役の高校生が中心で参加しています)今年は、今までの「PH通りストリートF.S」「ドリームスタートビル内卒業F.S」に加え、3/31に行われた「ピアモール銀座のF.S」や、6/23に予定している「ザ・モール周南
海の広場のF.S」もやることになっています。
これらのF.Sの基本は、自由参加。誰が強制するでもなく、「やりたい人がやる」です。一見、とても不安定なイベントに見えますが、5年も続き、ショーの数も参加人数も増えています。
今の大人に抜けているもの。それは、「楽しいからやる。やりたいからやる。」と言う純粋な気持ちではないでしょうか。自分のエゴの為に、他人を強制的に巻き込む社会構造になっている今、本文で紹介した有名舞台演出家や高校生の様な「楽しいやる気」を取り戻しませんか?
ちなみに、有名舞台家の手掛けたられた作品は、「山口元気伝説」です。
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